月にピントが合っている


昨日から、桜が散るのを恐れてばかりいる。恋愛にも似ている。いつ別れるんだろう。いつ嫌いになるんだろう。いつ、いつ、いつばかり。わたしは終わりと変化を恐れてばかりで、それは臆病というレヴェルを越えている。僕が永遠を好まないのは〜っていう曲があったなあ。彼が永遠を好まないのは今日の次にある明日を求めるから。過ぎた時間を重ねた上に乗ってやっと届く明日がいいんだって。歌詞もメロディーも、ぜんぶ頭にあるんだよ。
そのうたを歌っているひとたちのライブに、昨日行ってきた。彼らに会うのは昨日で10回目でした。ありがとう。たのしかった。とっても跳ねた。筋肉痛がきもちいい。