反省と期待と落下の王国

ザ・フォール/落下の王国 [Blu-ray]

ザ・フォール/落下の王国 [Blu-ray]

この映画がものすごく見たい。ほんとは映画館で見たかったのですが時間がなくて行けずじまい。洋画洋楽に詳しいオトモダチからおすすめされていたので、もうなにがなんでも見たい。彼女が「これ絶対ぺこが好きだとおもう」と言って紹介してくれる作品(音楽、PV、映画とか)は、いつもほんとーーーにわたしのツボを心得ている。うれしい。
彼女とは、テスト期間の放課後だらだらと喋りながらひとつのスケッチブックにいっしょに落書きしたり、学園祭のうちわのデザインを合作したり(そのデザインは見事投票で選ばれまして、その年の学園祭で販売されたもの)(すっごくうれしかった)、そんなことぐらいしかしていない。同じグループ(女の子特有の)ではないし、メールもデンワもしたことがない。1日学校にいて、1回も話さないことだってある。でも、とてもふしぎな、たいせつなおともだちです。高校に入ってからは、クラスメイトにソウルメイトが見つからなくて絶望ばかりしていたけれど、彼女はソウルメイトに限りなく近い。すきだ。
わたしのクラスは科が科なだけにクラスが3年間持ち上がり=3年間いっしょのメンバー。彼女とは苗字が近いので席も近い。新学期はあいうえお順の席。また近くなれるかな。


3年生は、なるべく学校を休まないようにしたいな。2年生の成績表をふと見てみたら、1年間で欠席15日・遅刻12回・早退6回だった。この数値だけ見ていたのでそんなに危機感は持っていなかったのだけれども、欠課時数で見ると147だった。147時間欠課したのか。そうかそうか。遅刻って行ってもいろんな遅刻があるからなあ。朝礼にぎりぎり遅刻、1時間目が始まってから遅刻、今日まで返却しなければならない20世紀少年全巻(その日の朝の時点で7巻)を読みふけっていたらいつの間にか11時遅刻、6時間目から登校遅刻(何しに来たんだと言われた)(生物だけ受けたかった)(午前中は猫探しをしていた)
特に遅刻率が高かったのが断トツで水曜日で、なんと水曜日の1時間目にしかない授業がありまして、2月に入ったあたりにその教科担任の先生から「あと、1回でも、遅刻したら、ちょっと、フォロー、できないかも」(途切れ途切れに喋る)(申し訳なさそうに)と言われました。それからは全力で来るようになった。別にわたしはその教科が嫌いだったわけじゃなくて、水曜日の朝が苦手だったんです。
わたしの家は共働きで、日中誰もいなくて、学校を遅刻しても誰も気づかないから結局言わないままになっていたことが多かったなあ。おかあさんおとうさんごめんなさい。
 
なんだかものすごく長くなってしまった
 
いまからマインドマップを書こうと思う。わたしは文系なのですが(1年生時の二次関数で挫折を覚えた故)(つまりは消去法)(かっこわるい)、わたしの脳は確実に理系だと思う。それはわたしの父が宇宙オタクというところにあるのかな。関係ないか。
と!り!あ!え!ず!古典の知識を人並みレヴェルまで上げたいです