ゆめ

  1. 今朝

山形の山寺の石段みたいなところの頂上に旅館があって、なぜかわたしたち(学校のクラス)は勉強合宿をしている。朝起きたら完全に寝坊で、まわりに誰もいない。急いで旅館から出て石段を降りると右手の方向にデカいトキ3羽が見える。脱走したトキだと思う。なぜかサギとケンカしていた。サギは弱くてすぐに潰されていた。それを見ているとトキはこっちに向かってやってきて、わたしは今来た道を引き返して一生懸命石段を上るのだけれどもトキに捕まってしまう。そのまま旅館まで飛んでゆく〜〜〜〜景色がキレイ。
旅館に着くとみんな居て、布団がしいてあった。なぜか離任したはずの生物の先生がいて、すごくなつかしいきぶんになった。なぜかキンヤ君がいて、坊主になっていた。右耳の軟骨に穴を開けていた。しかもつまようじで。こわい。本人曰く「オレ、このままじゃダメだと思って。すっきりしたわ。」現実でも本当にやりそうだからコワいよ。特にオチもなく起床。
 

  1. きのうの今朝

わたしは何故か男で、女装をして街を歩いていた。女装をした姿は現実の世界のわたしそのまんまで、薄いピンクのパフスリーブTシャツに水玉のシフォンスカートを履いていた。デパートのトイレの前でわたしは迷う。どっちのトイレに入るべきか。結局女子トイレに入るのだけれども、そこには中学時代の男友達がたくさんいて、わたしの名前を呼ぶ。その瞬間わたしは女になっていた。トイレの装飾がやたらかわいかった。
 

  1. おとといの今朝

夜の7時頃、バイト先のコンビニまで急いで走っているのだけれども、なかなか前に進めない。水の中で一生懸命走っている感覚。ひとりのオニーサン(工事現場っぽい)が話しかけてくる。「七十七銀行ってどこにあるかわかりますか」「わかんないです。コンビニならあります。わたしホント急いでますんで 、」それでもオニーサンは着いてくる。「あそこにATMあったよ」といって笑う。後ろを振り返ると、いつもは鉄塔が立っているはずの場所に小さなATMができている。道路を挟んで向かい側。オニーサンはわたしの手をひっぱって走る。すごく速く走れる。現実で走る速さのスピードで、オニーサンはわたしの手を引く。国道をナナメ横断してATM側の道路に着くとオニーサンはわたしの手を離した。その瞬間わたしのからだはやっぱり水中のスピードに戻ってしまう。このままじゃバイトに遅刻しちゃうのに。起床。

 
さいきん夢を見る。すごくすごく重い。色も付いている。さいきん過呼吸が収まらない。それと関係はあるのかしら。さいきんゴハンが食べれない。それと関係はあるのかしら