この写真何回使うんだろう


例えば、「つばきがきれいに咲きました。」その一言の、ただそれだけのメッセージを伝えるためだけの手段。そうだなあ結局は手段なんだなあ。きれいな景色がそこにあったら写真におさめて好きなひとに見せてあげたいと思う。たぶん共感してほしいとかじゃなくって、ただ一緒に見て欲しいんだと思う。共感より共鳴がほしいんだと思う。そして「こんどは一緒に見れたらいいね」って言ってほしいだけなんだと思う。その一瞬の、心臓が浮くような感覚を得るためだけに写真撮ってるのかもって思ってしまうときがあって、でもそんなわけなくて、とりあえずいまわたしはすごくすごく混乱していて、iTunesくるりのハローグッバイを流していて、歩きたいのに雨が降っているって歌ってる。この曲、学校の帰り道にノボリザカを自転車で登りながらよく聞きます。のどがつまって苦しくなる。こんな夜はどうしたらいいんだろう。あと20分で17才のわたしは死んでしまうのになんもできなくて、とりあえず写真切ってる。あ、つぎ惑星づくり流れてきたーーーしかもLIVE ver. しらんがなーーーーーーー しらんがなーーーーー 
お誕生日がどうでもよくなるのは何才からですか